市松模様の真綿紬

生憎の雨模様ながら、おニュー・キモノをおろしました！
紺色の真綿紬。
真綿紬ってこんなにゴワゴワしてるものなのね。
夏の単衣の時期にはあまり着ないそうですが（無知蒙昧）
濡れてもいいかなと思って選びました。＾＾；
（…そんな理由でいいのか!?）

鏡のホコリが邪魔をして写真がぼんやりしてるのはご愛嬌。
（掃除しろ！）

私はキモノの調達はほぼヤフオクですが、
桃葉さんがこんな雰囲気の着物を着てらしたのを見て
ええなァと常々思っていたので、これを見つけたときには
空かさず落札しますた☆
だから（昨日は言いませんでしたけど）私の方が真似っこなんです。(笑)




本日のテーマは「地味カジュアル」。
旅館の仲居さんを意識してございます。←なので おでこ全開で！
もしくは大店の女中さんですかね。
『悋気の独楽』のお竹どんよろしく、
御寮人(ごりょん)さんに上手いこと取り入って
半衿の1枚、簪の1本を貰いとうございますわ！

（←ちょっと気取って写真撮ってみますた☆笑）

この帯がまたむっちゃ結び難いんです〜。
ヘロヘロな生地で締まりそうで締まらなくて、
初めゴムベルト付きの前板をしてたんですけど
前板のポリエステルの生地の上をつるつる滑って全然アカンので、
紅緒さんの絹の帯板に変更してなんとか形になりました。
お太鼓もブワブワ広がるし〜。(>_<)

水玉、可愛いんですけどね。
私の手に負えませんねん。
もちろんこれもヤフオクで。

ヤフオクばんざーい♪ ｡ﾟヽ(ﾟ´Д｀)ﾉﾟ｡