ザッショク日記改め、タロー産卵への道(プロローグ) [フマン・タロー飼育日記]
なんだか飼育日記メインの様相を呈してきました!
なのでここで改めてご紹介。
我が家に住むスッポンのタローちゃんは、3年ほど前に某スッポン屋さんからやってきました。
スッポン屋さん、、、って、もちろん食べるほうのお店ね。(←美味しいのよぅ!)
初めは五百円玉ほどだったのに溺愛して育てたらあれよあれよという間に
大きくなって今じゃ3kg程度まで立派に成長。
5年くらいでたまごを産むらしいのですが(ネット情報・ta_mi調べ)
冬眠もさせていないのですっかりオトナになった模様。
ちなみにヲンナの子だけど「タロー」です。^^;
思いっきりDQNネームでごめんなさい。稚亀?稚スッポン?の時は性別が分かりづらいんですの。おほほ。
もらってきた時は、洗面器に団地の砂場から拝借してきた砂を入れて
ガンガンに冷やしてました。
エサ食べないし、2,3日様子を見ようかしら…なんて悠長なことを言ってたんですけど
いろいろ調べてみたならば、寒いのだめじゃん。( ̄□ ̄;)ガーン
爬虫類が外気温動物だってことすら知らない、無知蒙昧さ!!!
そういえば、遠い昔「変温動物」って習ったような・・・。
カメが(…正確にはスッポンだけど)あんなに足が速いとか
とにかくよく登るとかぜーんぜん知らなくて、驚きの連続。(@_@)
いつの間にか洗面器から脱走しててあわてて探しまくったんですけど、
あのとき「こいつは意外と生き延びるね!?」と思ったものです。
今まで動物って自分で飼ったことが無くて、最初のパートナーが
犬でもネコでもフェレットでもなくスッポンだなんてwww。
私らしくていいゎん♪
そして、もともとそんなに動物好きってわけでもないのに
まーこんなに愛情が注げるなんて思ってもみませんでした!
(人間すらこんなに好きになったことあるかしらん、ってくらい・笑)
どんどん大きくなっちゃうので、小さい頃のカワユさがもう見られないのは残念ですが
べっぴんサンに育ってくれたので嬉しい〜。←親バカ。
でも、何ごとも無くすくすく育った訳ではなく
甲羅にカビがはえたり、
水槽を大きくしたときに正体不明な物質によって水がとろんとろんになったり、
鼻の穴が詰まったり。(←雑菌による炎症でした…)
紆余曲折ありながらなんとかここまで来ました。
んで、次が産卵。
いろいろあるなァ。
今、NEW産卵箱にて一生懸命 砂を掻いてます。
ちゃんと産むかな???
2010-07-22 17:10
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0